Microsoft Japan Partner Conference 2019 Recap: 今日からできる日本語対応 Microsoft AI Demo

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Microsoft Japan Partner Conference 2019 にお越しいただきました皆様、有難うございました。 BS-D4「Microsoft Azure と AI で加速するデジタル改革」にてデモを担当し、今日からできる MicrosoftAI 日本語デモ をご紹介いたしました。こちらのデモは、実際に皆様がすぐにご自分で試していただける & 社内やお客様にご紹介いただける、日本語を解析できる Microsoft AI のデモサイトとソースコードをまとめたものです。その内容を簡単にご紹介します。

日本語の分析、解釈

商品検索チャットボット

Azure Search, Cognitive Services Language Understanding, Azure Bot Service

商品検索を縦断的に行いたい場合に、自然言語を取り入れたチャットボットとして実装してみたのが今回の 商品検索 Chatbot です。 Azure Search に取り込んで Index 化したデータを、Cognitive Services Language Understanding (LUIS) で分析した文意(意図) とキーワードを使って検索を行っています。

Chatbot 画面は、Azure Bot Service で標準で用意されている画面 (Web Chat) を CSS をカスタマイズして利用しています。また、Web ページに配置するのは JavaScript などで実装できます。
(Chatbot 本体のソースコードも後日公開いたします)

直接 Azure Search を検索するための UI のソースコードもご紹介、こちらは AzSearch.js を利用しています。

日本語の入出力

手書き入力

Cognitive Services Ink Recognizer

日本語をはじめとするXX言語の手書き入力の解析が Cognitive Services Ink Recognizer で Web API として提供されています。Ink Recognizer は OCR ではなく、ストローク (ペンの動き、軌跡) を数値化したデータを利用して、文字や図形を認識します。

サンプルコードでは Ink Recognizer の SDK (JavaScript) を利用して、画面に描画されたストロークを取得して、文字や図形の認識を行っています。(※ Ink Recognizer のサブスクリプションとインターネット接続が必要ですが、Webサーバーがなくてもローカル環境で稼働します。)

音声⇔テキスト

Cognitive Services Speech Services

音声のテキスト化 (Speech-to-Text) および テキスト読み上げ(Text-to-Speech) を提供する Cognitive Services Speech Services の日本語の精度を簡単に試していただける UWP アプリのソースコードを公開いたしました。 UWP 以外のサンプルは 別途公開済みのサンプルコードをご覧ください。 (※ Speech Services のサブスクリプションとインターネット接続が必要です。)

Text-to-Speech は Standard と最新の Neural 音声を比較できるようになっています。Speech Services サポート言語 のリストをご確認いただき、Voice Name をコードに追加修整いただきご利用ください。

組み合わせサービス

動画解析 (画像、音声の分析)

Cognitive Services | Azure Media Services Video Indexer

Microsoft AI のさまざまな技術を組み合わせて提供されているサービスの一つが Video Indexer です。動画をアップロードするたけで、音声のテキスト化とその解析 (キーワード、ネガポジなど)、画像に映っている人物やオブジェクトの認識などを一度に行うことができ、さらに動画を公開するための仕組み (動画や分析結果を表示できる公開ページや iframe で貼り付け可能なフレーム) が利用できます。(※ Microsoft アカウントなどがあれば Video Indexer Web サイトから即、試用可能です。)

Intelligent Kiosk

Microsoft AI を一番簡単にお試しいただけるのが、Microsoft Store アプリとして公開されている Intelligent Kiosk です。各サービスのサブスクリプションの API Key を設定いただいて、すぐご利用いただけます。

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