Microsoft Ignite 2020: Conversational AI アップデート


2020 年 9 月 22~24 日 (PST) の日程で開催中である完全オンラインのデジタルイベント、Microsoft Ignite 2020 で発表されている Cognitive Services および Conversational AI (Bot Framework など) 関連の情報をまとめます。


Azure Communication Services [preview]

Azure Communication Services はユーザーと対話を行う機能を提供するサービスで、音声や動画による会話、チャットを行う機能の開発が容易になります。

ユーザーとの接点となって音声や動画、テキストメッセージをやりとりするデバイス側と、コミュニケーションをコントロールするバックグラウンド側、両方のSDKが用意されています。これにより独自の会議アプリ、ビデオチャットによるカスタマーサポート窓口、などなど作成することが可能です。

  • 用意されている SDK
    • .NET | JavaScript | Python | Java
    • (クライアント用) Swift/Objective-C (iOS) | Java (Android)

Azure Funcions | Logic Apps や Event Grid と組み合わせることでユーザーのアクションに柔軟に対応できるなど、利用の幅が広がります。また、Microsoft Teams との連携、電話番号を取得して通話やSMSに対応 (coming soon) といったオプションも用意されます。


Bot Framework | Azure Bot Service

Bot Framework & Power Virtual Agent 連携

Microsoft Power Platform 上でチャットボットを GUI で作成、ホストする Power Virtual Agent と Bot Framework が連携、Bot Framework Composer で作成する Action を取り入れて Power Virtual Agent を構成することが可能になりました。

Bot Framework Composer v1.1.1 (stable)

チャットボットの会話フローを GUI で作成できる Bot Framework Composer v1.1.1 が Stable 版となって利用可能です。

QnA Maker との統合、多国語対応機能、Azure サービスとの連携、上記の Power Virtual Agent との連携などのアップデートが行われています。

Azure Bot Service – Alexa Channel [GA]

Azure Bot Service からノンコーディングで各種SNSやアプリなどに接続できる Channel で Alexa Channel が GA となっています。


Ignite 2020 の Conversational AI 関連セッション

Microsoft Ignite 2020 での Conversational AI 関連の発表

「Microsoft Ignite 2020: Conversational AI アップデート」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: Microsoft Ignite 2020: Cognitive Services アップデート – 青い空の向こうへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください